看護補助者 お仕事説明会&体験会を開催しました

看護補助者を募集している病院のみなさま

看護補助者 お仕事説明会&体験会 を開催してみませんか?


富山大学附属病院で「看護補助者 お仕事説明会&体験会」を開催しました。
2日間で12名の方が参加され、看護補助者の仕事を知っていただく良い機会となりました。
この体験会に参加して、就職をされた方もいらっしゃいます。

開催日

第1回 令和5年8月17日(木)13:30~16:15

第2回 令和5年10月6日(金)13:30~16:15

場所

富山大学附属病院

参加者

第1回 4名(女性3名、男性1名)/ 第2回 8名(女性7名、男性1名)

スケジュール

13:30~受付
13:45~オリエンテーション
13:50~看護補助者のお仕事について
 看護管理者から役割・業務内容の説明
14:15~体験
 ベッドメーキング、車いす搬送、環境整備
15:30~看護補助者との座談会
 現役看護補助者が質疑応答に対応
16:15終了

看護補助者のお仕事について

体験 ベットメーキング

体験 車いす搬送

このチラシで募集しました

参加者の声

資格がないと、病院で働けないと思っていました。体験を通して、仕事を具体的に知ることができました。

入院したとき、看護師さんにとてもよくしてもらった。患者に最も近い存在で、やりがい、楽しさがあることがわかりました。

親の介護をしているので、勉強して少しでも役立てたいと思い参加しました。

現役看護補助者の声


  • 自分は、看護補助者の仕事内容も分からず不安のまま就職したので、このような機会はとても良いと思う。
  • 車いすの移乗や体位変換の注意点を話すことで、振り返る良い機会となった。
  • 看護補助者の仲間を増やしたい!参加者のキラキラした表情をみて、元気をもらえた。
  • 同じケアでも、患者さんの状態によって全く違う介助が必要なので、日々、新たな気持ちで働いていることも伝えたい

看護管理者の声


看護補助者の中には、個人的に研修を受講しスキルアップを図っている職員もおり、仕事への向き合い方や、看護補助者の職に誇りを持つ姿勢を知ることができた。

2回の「お仕事説明会&体験会」を通して、看護補助者と看護師が打合せを重ね、1つのイベントを作り上げ、看護職間の一体感を感じることができた。

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