第31回「看護の日」看護フェスティバル
日時 令和3年5月9日(日)13:00~15:00
場所 富山県看護協会
テーマ 看護の魅力を発信しよう!
看護職に興味を持つ市内の高校生33人が参加し、現役の看護師の体験談を聞いた後、3つの班に分かれて新型コロナウイルス対応防護服の着脱を見学し、人形を使って心臓マッサージや心音測定などを体験しました。
短い時間ではありましたが、参加した生徒たちは看護を身近に感じ、充実した時間になったのではないでしょうか。
また、「看護職員等からの体験談」優秀作品の表彰式、新人看護職体験発表も行われ、現役看護師の声を生徒たちは真剣に聞いていました。
5月12日の看護の日にあわせて、県民の方を対象に健康チェック等行う「ふれあい看護体験」が県内の施設で実施されました。
富山県立中央病院では、近隣の小学生を対象に、助産師による講話「命の誕生と大切さ」モデル人形を使用した赤ちゃん抱っこ体験、車いす体験が行われ、看護を身近に感じてもらうことができました。また、看護という職業を知ってもらい、将来を考えるきっかけにもなっていました。
専門職である保健師・助産師・看護師が県民のみなさまのもとへ出向いて、「知りたい!聞きたい!」にお答えする講座です。
平成16年からスタートして、多くの学校や団体の要望で講座を開催してきました。
上手に活用して、心と身体の健康づくりに役立ててください。
県内で活動する10人以上の団体・グループです
内容によって多少異なりますが、約1時間程度です
会場の手配、参加者への周知は主催者側でお願いします
県内の保健師・助産師・看護師です
講師料は相談に応じます。講座に必要な材料の準備や資料のコピー等をお願いする場合があります
『いのちの教室』
■場所 富山県内の小学校
■参加人数 5年生 約100名 とその保護者
■内容 看護についての講義、赤ちゃん人形を使って体験学習
※『いのちの教室』の詳細・申込方法はこちらをご覧ください。
この他にも、「○○が聞きたい!」「○○を知りたい!」がありましたら、富山県看護協会までご相談ください。