5月12日の看護の日にあわせて、県民の方を対象に健康チェック等行う「ふれあい看護体験」が県内の施設で実施されました。
富山県立中央病院では、近隣の小学生を対象に、助産師による講話「命の誕生と大切さ」モデル人形を使用した赤ちゃん抱っこ体験、車いす体験が行われ、看護を身近に感じてもらうことができました。また、看護という職業を知ってもらい、将来を考えるきっかけにもなっていました。
専門職である保健師・助産師・看護師が県民のみなさまのもとへ出向いて、「知りたい!聞きたい!」にお答えする講座です。
平成16年からスタートして、多くの学校や団体の要望で講座を開催しています。
講座は次の2パターンです。ご活用ください。
講座名 | 看護師のお仕事出前講座 | 助産師による「いのちの教室」 |
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派遣する職種 | 看護職(保健師・助産師・看護師) | 助産師 |
講座内容 | 看護職の仕事について | いのちの大切さ、生きる意味・価値を子ども達に伝える |
参加対象 | 富山県内の方 | 小中学校の生徒・保護者 |
担当 | 各地区支部 | 助産師職能委員会 |
県内で活動する10人以上の団体・グループです
内容によって多少異なりますが、約1時間程度です
会場の手配、参加者への周知は主催者側でお願いします
講師料の謝金や旅費・交通費は不要です。講座に必要な材料の準備や資料のコピー等をお願いする場合があります
開催予定日の2ヶ月前までに、
看護師のお仕事出前講座利用相談申込書 または 助産師による「いのちの教室」利用相談申込書 を富山県看護協会までメールしてください。
(該当の申込書どちらかを送付してください)
申込者様 → 協会 (申込書送付)
協会 → 申込者様 (受理の連絡)
協会 → 看護師のお仕事出前講座:各地区支部 または 助産師によるいのちの教室:助産師職能委員会 へ引継ぎ
講師 → 申込者様 (講座の詳細確認等の連絡)
この他にも、「○○が聞きたい!」「○○を知りたい!」がありましたら、富山県看護協会までご相談ください。