第28回 看護フェスティバル「看護の心をみんなの心に」
日時 平成30年5月6日(日)
場所 グランドプラザ
天候にも恵まれ1,488名の皆様にご参加いただきました。
今回初めてスタンプラリーを行い参加型のフェスティバルとして楽しんでいただき、看護の心を伝えました。
体験コーナーでは、健康チェック、ハンドマッサージ、赤ちゃんの抱っこ体験、白衣試着体験等、また今回初めて救急看護認定看護師による蘇生法の体験や災害支援ナースの展示ブース等もあり、小さなお子様から大人の方まで体験を通して看護を身近に感じていただけたのではないでしょうか。県内の看護学校の学校紹介は、それぞれ工夫をこらしたパネル展示とステージパフォーマンスで好評でした。
また、129作品の中から選ばれた「看護職員等からの体験談」の受賞作品が発表されました。作品はいずれも、温かな看護のメッセージにあふれていました。
第29回「看護の日」看護フェスティバルは、2019年5月6日(月)グランドプラザで開催します。
5月12日の看護の日にあわせて、県民の方を対象に看護体験や健康チェック等の交流を行う「ふれあい看護体験」が県内25施設で実施され、のべ2,631人の方が参加されました。
富山市立富山市民病院では、5月13日に小学生を対象に、病院見学や車いす体験、赤ちゃんの人形でのおむつ交換や沐浴体験などを行い、看護を身近に感じてもらうことができました。また、看護という職業を知ってもらい、将来にことを考えるきっかけにもなっていました。
専門職である保健師・助産師・看護師が県民のみなさまのもとへ出向いて、「知りたい!聞きたい!」にお答えする講座です。
平成16年からスタートして、多くの学校や団体の要望で講座を開催してきました。
上手に活用して、心と身体の健康づくりに役立ててください。
県内で活動する10人以上の団体・グループです
内容によって多少異なりますが、約1時間程度です
会場の手配、参加者への周知は主催者側でお願いします
県内の保健師・助産師・看護師です
講師料は相談に応じます。講座に必要な材料の準備や資料のコピー等をお願いする場合があります
『いのちの教室』
■場所 富山県内の小学校
■参加人数 5年生 約100名 とその保護者
■内容 看護についての講義、赤ちゃん人形を使って体験学習
この他にも、「○○が聞きたい!」「○○を知りたい!」がありましたら、富山県看護協会までご相談ください。