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「とやまメモらナイト」で看護の日の紹介と金沢医科大学氷見市民病院 感染管理認定看護の谷畑祐子さんによる感染症対策(正しい手洗いと咳エチケット)が紹介されました。(放送日 令和2年4月26日)
富山県看護協会では、平成20年度から「看護の日」にちなんで、「看護職員等からの体験談」を募集し、優秀作品を表彰しています。今年度は167件の応募があり、どの作品にも、患者さんとの関わりを通して学び、看護への思いを深め、さらに気持ちを新たに看護に取り組んでいこうとする思いがあふれていました。
看護フェスティバルで優秀作品の授賞式を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりましたので、ここで受賞者、受賞作品を発表いたします。
最優秀賞 | 田中 夏美 さん | もう一度、ソテツの花を見せてあげたい |
優秀賞 | 寺井 久美子 さん | 患者さんの信頼に勇気づけられて |
南塚 蘭琳 さん | いのちの伝承 | |
特別賞 | 一谷 志津子 さん | 看護の可能性を求めて |
内田 裕子 さん | 洗髪が運んできた面会 | |
引網 治枝 さん | ハイタッチ |
「看護の日(5月12日)」は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日です。世界の看護は時代と共に変遷し、日本の看護も様々な課題に挑み、進化してきました。
これからも看護職の持つ可能性は、社会に光を灯す大きな力となります。
看護の心をみんなの心に。
看護のこと、未来のこと、みんなで考えてみましょう。